[目次]
はじめに
どうも。まず初めにこちらの写真をご覧ください。
これは2023年2月下旬頃に撮影したものです。「これは何か」って?
2023年2月時点での俺の積んてる本だよバカ野郎
(自前のぬいぐるみと高さ比較)
私の読書遍歴
私は小さいころから比較的本を読む子供でした。親からの読み聞かせや市の図書館に連れて行ってもらった経験が大きかったのかもしれません。
中学生の時には、学校の図書室に置いてあった「1Q84」シリーズ(著:村上春樹)に手を出してみたこともありました。読破しましたが、結局よく理解できないままでした……。
そんな経験もあってか、中学時代は3年連続で読書感想文(課題図書の部)学年代表に選ばれました。
しかし高校に入ってからは全く読書をしなくなってしまいました。スマホやゲーム、動画視聴にハマっていたり、そもそも読書をするほど心の余裕がなかったので。
(高校時代の話は過去の記事に記載済み)
高校時代に読んだ本は、現代文の授業で出された課題図書を読んだくらいですね。まあ、課題図書のほとんどは読まずに、レビューサイトに記載されているあらすじから適当に取り繕っただけですけど(笑)。
そんな私ですが、浪人生活を気に少しずつ読書を再開するようになります。一番の理由は「通学に時間がかかるから」です。電車に乗っている間スマホを見続けて目を酷使するよりは、読書をしていた方が目に優しいでしょう。そもそも浪人生なら通学中に単語帳でも読んでろ、って話なんですけど。
大学に入ると更に通学時間が長くなったので、より読書の時間が増えるようになりました。
・アルバイトをするようになった
・ライトノベルに手を出すようになった
ことも読書時間の増加に一役買っているのかもしれませんが。
そして社会人になった今も読書を継続しているというわけです。最近はリモートワーク続きなので読書時間が減っていますが、電車を使ってどこかに行くときはほぼ必ず文庫本を携帯するようにしています。
最近どんな本読んでるの?
最近読んでいる本は以下の通り。
・小説(主に文庫本)
・論説系
ライトノベルなどの続き物については、新刊が出たら早めに入手するようにしています。新書の開拓は主に近所の本屋やTSUTAYAでやってます。タイトルが刺さった本とか、装丁が刺さった本とか選んでます(後者は個人的に「ジャケ買い」と呼んでいる)。
新書でない本はBOOK・OFFを物色したときに買ってます。大体池袋サンシャイン60通り店で漁ってる。
さいごに
積んでいる本の存在に急かされたくはないが、積読を消化しなければ本を買いづらくなるのもまた事実。少なくとも画像に映っている本は5月末までに崩したい(あ、でも一部の本はこのブログに読んだ感想書きたいしな……)。