[目次]
はじめに
マジで投稿遅れてすまん! もう旅行からひと月経ちそうなんだが?
まあ、part1と銘打ったからには完結させないといけないので書きます。
前回の記事はこちら。
ogichangs-thinking.hatenablog.com
岐阜の街を観光 ~プリンを求めて~
どうやらおいしそうなプリン屋があるということで、「高山プリン亭」というプリン専門店に足を運びました。ここに至った理由は覚えていません。彼らとの旅は大体行き先が勝手に決まるので、もう流されることにしていますw
ちなみに初日の夜にやったババ抜きはメチャクチャ盛り上がった(誰得)。
そんなこんなで「高山プリン亭」に到着(岐阜県高山市上三之町95)。
プリン自体は1つ400円とお高めですが、値段に引けを取らないクオリティ! 濃厚な味わいですが、口に入れた瞬間、甘みが優しく、雪のように溶けていく食感が良き! これはもう〇ッチンプリンに戻れなくなりましたわ……。
ちなみに、囲炉裏を模した店内で食べることもできます。
へぇ、これが白川郷ですか
岐阜の有名スポットと言えば? そう、白川郷!
ということで行きました。(それくらいしか岐阜の有名スポット知らないんや)
3月下旬とはいえ、余裕で雪が残っていました。思っていたほど寒くなかったのが救いです。
白川郷の合掌造りは世界遺産となっていますが、れっきとした住居です。そこに住んでいる住民の方も普通にいるので、「この辺は世界遺産ぽくないな」と感じました。しかし、地域に根付いているという意味では、とても温かみのある場所だとも感じました。
観光地化と地域住民の生活の両立による問題は、多くの箇所で発生しています。
こういった素敵な場所を存続させていくためには、観光客である我々のモラルも重要になってきますね。
(住所 岐阜県大野群白川村荻町)
最後に
正直、今回の旅行はこの白川郷散策がメインだったような気がします。まあ、仕方ないね。
これは個人的な考えなのですが、一人で行く旅行では「訪れた場所の記憶」が強く残りますが、団体で行く旅行では「誰かと時間を共有した記憶」が強く残ると考えています。
まあ、誰かと時間を共有するということが、人間生活にとって重要であり、人間が社会的動物であるために必要なことなんだろうな。多分。
次回最終回です。旅のメインは2日目でしたが、まだ書きます。それでは。