もう4月も半分が終了したという事実に震えが止まらない。オギです。ここ最近は1日があっという間に、それこそ瞬きした瞬間には終わっているような、そんな風に感じます。……まあ、
・基本リモートワークで外界との接触を極端に避けている
・目を酷使しているので業務後は寝落ちしてしまう
生活をしていればそりゃそうなのかもしれませんが……。
4月になったということは、新年度になったということです。弊社でもやはりここ2週間は色々な人と部署が慌しく動いていました。まあ、2年目の私が気にする要素なんてほぼ皆無だったのですが。
それはさておき、入社式からもう1年が経ったということ。新卒という肩書が消えてしまったことに戦慄しております。これからは「新卒だから」という言い訳が使えなくなるわけです。私は元々不器用な人間で、色々な人よりも能力が劣っていると感じています。ですので、これから「真の社会人」として求められる技量や責任、仕事量のことを思うと、今からプレッシャーに押しつぶされそうな気分です……。というかもう半分押しつぶされています。
話によると、GW明けから私は新しい案件にシフトされるとのことです。私は研修期間の終わった2022年7月から今月まで1本の案件に集中して配属されていました。10か月の中長期案件に集中して携われたのはいいのですが、ITエンジニアらしい仕事は一切してきませんでした(サーバ構築やプログラミングなど)。そんなバックボーンがある故、GW明けから参画する案件に大きな不安を抱えてしまうわけです(ぶっちゃけ、今の案件面倒くさいことも起こるけど比較的楽だから続けていたいし)。
しかし、時間というものは止まってくれません。まあ、精神だけは壊さないよう適当に、それなりにやっていこうと思います。
話は変わりますが、先日東京駅の方まで遊びに行っていました。
というのも、東京駅などの自動販売機で期間限定販売された「acure made 青森りんご 世界一」を購入するためです(acure madeのりんごジュースシリーズは結構好き、推しは「トキ」と「王林」)。
まあ、ジュースを買うためだけに東京駅に降り立ってももったいないので、周辺を少し歩くことにしました。そのときふと、昨年の4,5月に東京駅付近の研修会場まで通勤していたことを思い出しました。それならば研修会場付近を歩いてみよう! そう思い立った次第です。
2022年の私も、2023年の私も、ぶっちゃけ言うと本質的な部分は何も変わっていません。ですが、この1年で何か少しでもできることやスキルが増えていたのなら、少なくともこの1年の自分の行いが肯定されたようで救われます。
というわけでこれからも病まない程度に、潰れないように様々なコンテンツを発信していきたいと考えていますので、今後ともよろしくお願いします。